東洋医学会のご報告

東洋医学会のご報告

今回の学会では、アトピー性皮膚炎に関するセッションがメインとなっていました。やはり、アトピー性皮膚炎は、皆さん苦労されているようで、なかなかコントロールするのが困難のようでした。ただし、アトピーの患者さんで問題なのは、皮膚はもちろんですが、その他の体の部分の、皮膚に対する関わり方が実は肝心なところではないか、という話が話題になっていました。精神的な問題を抱えた患者さんが多く、小児では、ストレスを処理してやることで、症状が劇的に改善する症例提示がだされていました。最近は、私も目の前の症状を改善させようと、功を焦るあまり、ちょっと反省させられるところもあり、学会に参加してよかったと考えています。
食養生のセッションにも参加してきました。当院でも取り入れている「炭水化物制限食」の話はさすがに出てきませんでしたが、「断食」で同様に、糖尿病を治療している先生もおられて、「我が意を得たり」と内心にんまりして聞いていました。やはり、「お腹が空いたら」食べる、という方針は、皆さん主張されていました。最近話題の、水の大量摂取や学校給食でもだされる「牛乳」への信仰には、やはりみんな閉口しているようでした。マクロビオティクの話題も出ていましたが、「玄米菜食」がベストではないのでは。。。という見解が多かったようです。玄米は冷えますからね。。。
現在、禁煙治療を東洋医学的にできないか検討中です。詳細ができましたら、また、このブログで発表したいと考えています。

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