ひゃっくり(吃逆)と柿のへた

ひゃっくり(吃逆)と柿のへた

昨日、2~3日間、ひゃっくり(吃逆)がとまらないといって受診された患者さんがいらっしゃいました。少し胃が冷えたための症状と考え、柿のへたが入った薬を処方いたしました。
飲まれてすぐに止まったそうです。柿のへたは柿蒂(してい)とよばれ、胃を少し暖めて胃気上逆の吃逆を直す働きがあります。西洋医学的にはなかなかよい薬がないのですが、ちょうど今の時期は柿もとれるので、重宝します。皆さんも、柿を食べるとき、柿のへたを捨てないで、保存しておきましょう。いざというとき、柿のへたを煎じて飲むことで、ひゃっくりを止めることができます。ただし、ひゃっくりには、いろいろ原因があるため、ひゃっくりが続くときには、念のため、病院で検査を受けてくださいね。

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